福を招く猫 [ごんのすけ+コロネ]
ご飯を食べた後でも、誰かがキッチンにいると
おそろいで、何か出てこないかと
待つごんのすけ&コロネ。
招き猫
この薄ピンク色の招き猫は友人宅に鎮座していたもの。木目込み人形作家「柿沼東光」の作で、鈴の部分に埋め込まれているのはローズクォーツ。自然エネルギーが宿るといわれるパワーストーンの中で、ローズクォーツは愛と美の星=金星を象徴するといわれているそうです。かわいい姿で福を呼び寄せてくれるのかな。
牙のこと [ごんのすけ+コロネ]
昨日の焼きすぎた乾パンをかじって
ごんのすけの右の牙がーっ、折れてしまったーーーっ
というのはもちろん冗談。
牙が折れたのはとうの昔、赤ちゃん猫のときにポキリとなったので
断じて乾パンのせいではなくて。
それにしても、口元がしまらない感じだニャーゴ
赤ちゃんの頃は仔猫用ミルクで育てていたのだけど……。
カルシウム分が足りなかったのかしら?
食事中、隙あらば食べ物を強奪にやってくるコロネ。
今日はお昼を食べ終わってテーブルを離れるときに
コロネを肩にのっけてお尻ぽんぽんやって
家族が食べ終わるのを待ちました。
すっかりくつろいで脱力しきったコロネは、
ものすごく重い〜。
そういえば最近体重を量ってないかも。
糖尿病だから、ちゃんとチェックしとかないと。
鏡の前に行って、一緒のところを
鏡に映ったコロネは、ちょっときょとんとした表情で
自分の姿を見ているようで見ていないようで、
自分のことだと、わかっているのかな?
春白菜と白いんげん豆のスープ
夕ごはんに、戻した白いんげん豆でスープを作りました。タケノコ山でいただいたのはキャベツと白いんげん豆だったけど柔らかい春白菜と組み合わせて「春白菜と白いんげん豆のスープ」にしてみました。昨日の乾パンを添えているのはご愛敬。カマンベールをうっかり買い忘れてしまいスライスチーズをちぎって入れてみたらなかなかいけるお味に。あっさり味のスープなので、とにかく何チーズでもいいからプラスすると、コクのある味になるみたい。再チャレンジしたパン作りは焼き時間を加減したら、外側は焼けて中はほわほわ。キャラウェイシード入りプチパンになりました!
ごんのすけの右の牙がーっ、折れてしまったーーーっ
というのはもちろん冗談。
牙が折れたのはとうの昔、赤ちゃん猫のときにポキリとなったので
断じて乾パンのせいではなくて。
それにしても、口元がしまらない感じだニャーゴ
赤ちゃんの頃は仔猫用ミルクで育てていたのだけど……。
カルシウム分が足りなかったのかしら?
食事中、隙あらば食べ物を強奪にやってくるコロネ。
今日はお昼を食べ終わってテーブルを離れるときに
コロネを肩にのっけてお尻ぽんぽんやって
家族が食べ終わるのを待ちました。
すっかりくつろいで脱力しきったコロネは、
ものすごく重い〜。
そういえば最近体重を量ってないかも。
糖尿病だから、ちゃんとチェックしとかないと。
鏡の前に行って、一緒のところを
鏡に映ったコロネは、ちょっときょとんとした表情で
自分の姿を見ているようで見ていないようで、
自分のことだと、わかっているのかな?
春白菜と白いんげん豆のスープ
夕ごはんに、戻した白いんげん豆でスープを作りました。タケノコ山でいただいたのはキャベツと白いんげん豆だったけど柔らかい春白菜と組み合わせて「春白菜と白いんげん豆のスープ」にしてみました。昨日の乾パンを添えているのはご愛敬。カマンベールをうっかり買い忘れてしまいスライスチーズをちぎって入れてみたらなかなかいけるお味に。あっさり味のスープなので、とにかく何チーズでもいいからプラスすると、コクのある味になるみたい。再チャレンジしたパン作りは焼き時間を加減したら、外側は焼けて中はほわほわ。キャラウェイシード入りプチパンになりました!
パンを焼く [食べる]
こないだタケノコ山におじゃましたときに
とても美味しいパンとスープをいただきました。
キャラウェイを混ぜ込んだシンプルなパンと
パイ生地をねじって棒状にしたおやつスティック。
それに、キャベツと白いんげん豆のスープ。
スープにはスライスしたカマンベールチーズをのせて。
陽の当たるタケノコ山でごちそうスープをいただく、
贅沢なひとときを味わいました。
(写真は食べるのに夢中で、撮り忘れ……ました)
作った人はタケノコ山の猫(名前はママ猫さん)の飼い主で
造形作家、そしてぽこブヨーダンの隊長さんです。
(数日前のタケノコ山の写真に、
ママ猫さんと一緒にちらっと写っているのが隊長さんです)
スープのレシピは料理研究家の長尾智子さんの『スープブック!』から、ということで、帰りには本を貸してもらって、白いんげん豆のお裾分けも。それに焼きたてパンと、両手にすっぽりと収まるくらいの大きさのきれいなガラスの丸い花器をお土産にいただきました。今日、さっそくレシピを見ながらパンを焼いてみたら久々にオーブンに火入れしたためなのか火のまわりが遅くて、なかなかきつね色にならなくて。結果、焼きすぎて、カ、カタイ。まるで乾パンのよう。写真のマーマレードは友人Yさんのお手製。こちらは文句なく美味しいものなので、この乾パンにつけるなんてホントはもったいないのだけど……。さっき白いんげん豆を水に浸したので明日は、スープを作ってみようっと。
パンの匂いにつられて、やってきたパン食う猫!
あげませんよ
牙が折れちゃうからね。
あきらめて
寝ちゃった。
とても美味しいパンとスープをいただきました。
キャラウェイを混ぜ込んだシンプルなパンと
パイ生地をねじって棒状にしたおやつスティック。
それに、キャベツと白いんげん豆のスープ。
スープにはスライスしたカマンベールチーズをのせて。
陽の当たるタケノコ山でごちそうスープをいただく、
贅沢なひとときを味わいました。
(写真は食べるのに夢中で、撮り忘れ……ました)
作った人はタケノコ山の猫(名前はママ猫さん)の飼い主で
造形作家、そしてぽこブヨーダンの隊長さんです。
(数日前のタケノコ山の写真に、
ママ猫さんと一緒にちらっと写っているのが隊長さんです)
スープのレシピは料理研究家の長尾智子さんの『スープブック!』から、ということで、帰りには本を貸してもらって、白いんげん豆のお裾分けも。それに焼きたてパンと、両手にすっぽりと収まるくらいの大きさのきれいなガラスの丸い花器をお土産にいただきました。今日、さっそくレシピを見ながらパンを焼いてみたら久々にオーブンに火入れしたためなのか火のまわりが遅くて、なかなかきつね色にならなくて。結果、焼きすぎて、カ、カタイ。まるで乾パンのよう。写真のマーマレードは友人Yさんのお手製。こちらは文句なく美味しいものなので、この乾パンにつけるなんてホントはもったいないのだけど……。さっき白いんげん豆を水に浸したので明日は、スープを作ってみようっと。
パンの匂いにつられて、やってきたパン食う猫!
あげませんよ
牙が折れちゃうからね。
あきらめて
寝ちゃった。
お散歩猫さん [食べる]
図書館に行く途中で見かけた
仮面猫さんと灰色猫さん。
こちらが立ち止まると、仮面猫さんが
つつーっと近寄ってきて足にスリスリ。
ふーむ。ノラちゃんてわけじゃなさそうだねぇ。
栄養状態も悪くないみたいだし。
今日のおやつはショコラ・ショー。
ショコラ・ショー chocolat chaud は熱々チョコのこと。飲む温かいチョコ、ホットチョコレートドリンクね。作り方はとっても簡単で、温めたホットミルクにスティック状のチョコを入れてかき混ぜるだけ。写真はオレンジリキュール入り&ダーク。ずいぶん暖かくなってきたものの夕方近くになると、まだまだ薄寒い時期、ほのかに甘くてホットな飲み物がぴったりです。
仮面猫さんと灰色猫さん。
こちらが立ち止まると、仮面猫さんが
つつーっと近寄ってきて足にスリスリ。
ふーむ。ノラちゃんてわけじゃなさそうだねぇ。
栄養状態も悪くないみたいだし。
今日のおやつはショコラ・ショー。
ショコラ・ショー chocolat chaud は熱々チョコのこと。飲む温かいチョコ、ホットチョコレートドリンクね。作り方はとっても簡単で、温めたホットミルクにスティック状のチョコを入れてかき混ぜるだけ。写真はオレンジリキュール入り&ダーク。ずいぶん暖かくなってきたものの夕方近くになると、まだまだ薄寒い時期、ほのかに甘くてホットな飲み物がぴったりです。
モーリス・ユトリロ展 [お気に入り]
濡れた窓ガラス越しに眺める雨振りの景色
この個性的な形のビルはモード学園コクーンタワー。眺めている場所は、損保ジャパンの42階にある東郷青児美術館。今日から7月4日まで『モーリス・ユトリロ展』開催中。特別鑑賞会の案内をいただいたので前日に見てきました。展示されている90あまりの作品すべてが日本初公開の作品とのことで、ユトリロ好きには堪えられない展示です。「モンマニーの時代」「白の時代」「色彩の時代」と変わっていくユトリロをたっぷり観賞してユトリロが描いたパリの景色を眺め独特の世界に浸りました。
ユトリロ観賞の後は、
家に帰って
コロネの迫力のあるさまざまな表情を楽しみます。
名づけて「ニャジラの時代」でございます。
この個性的な形のビルはモード学園コクーンタワー。眺めている場所は、損保ジャパンの42階にある東郷青児美術館。今日から7月4日まで『モーリス・ユトリロ展』開催中。特別鑑賞会の案内をいただいたので前日に見てきました。展示されている90あまりの作品すべてが日本初公開の作品とのことで、ユトリロ好きには堪えられない展示です。「モンマニーの時代」「白の時代」「色彩の時代」と変わっていくユトリロをたっぷり観賞してユトリロが描いたパリの景色を眺め独特の世界に浸りました。
ユトリロ観賞の後は、
家に帰って
コロネの迫力のあるさまざまな表情を楽しみます。
名づけて「ニャジラの時代」でございます。
タケノコ山の花、猫 [食べる]
ここのところの
びっくりするくらい寒い日が続くちょっと前、
春の晴れた日に、
毎年おじゃましているタケノコ山にでかけました。
ひっそりと春の花が咲いています。
薪を焚いて、大鍋にお湯がぐらぐら沸くのを
タケノコ山の猫が
おとなしく待っています。
タケノコ山の主がどんどん掘ってくるタケノコを
新鮮なうちに皮をむいて、大鍋で茹でて
茹でたてを、冷まして、刺身でいただきます。
これぞ春の味わい
堪能しました。
びっくりするくらい寒い日が続くちょっと前、
春の晴れた日に、
毎年おじゃましているタケノコ山にでかけました。
ひっそりと春の花が咲いています。
薪を焚いて、大鍋にお湯がぐらぐら沸くのを
タケノコ山の猫が
おとなしく待っています。
タケノコ山の主がどんどん掘ってくるタケノコを
新鮮なうちに皮をむいて、大鍋で茹でて
茹でたてを、冷まして、刺身でいただきます。
これぞ春の味わい
堪能しました。
春の花々 [ごんのすけ+コロネ]
なんだかお花がいっぱいの今日このごろ。
この花束は、同じマンションに住んでいる
音楽家のMさんから少し前にいただいたもの。
お花があると、それだけでお部屋が華やかになります
写真を撮っていたら
なぜか、ごんのすけの瞳がキラーンと光って、
このような乱暴狼藉を
コロネまで、かじり始めましたMさん、ごめんなさい〜〜。
すぐに、猫どもの手の届かないところにお花を移したのはいうまでもありません。
2匹の花かじり猫がいるので、あまりお花を飾らないわが家ですが
Mさんのお花が終わった頃に、今度はKさんからお花をいただきました。
このお花も長い間、楽しませてくれました。
お花がかじれないので、しかたなく
2匹でくっついておとなしく寝てます。やれやれ。
********************
街も春めいて、お花がいっぱい
これは北沢川緑道のおかめざくら。花の色が濃いピンクです。鳥が忙しそうに花の蜜を吸っていました。
目黒川の桜は五分咲きくらい。このところ花冷えが続いて、夜桜見物はまだ無理っぽい感じ。陽が出て明るい時間に、お花見しましょ
この花束は、同じマンションに住んでいる
音楽家のMさんから少し前にいただいたもの。
お花があると、それだけでお部屋が華やかになります
写真を撮っていたら
なぜか、ごんのすけの瞳がキラーンと光って、
このような乱暴狼藉を
コロネまで、かじり始めましたMさん、ごめんなさい〜〜。
すぐに、猫どもの手の届かないところにお花を移したのはいうまでもありません。
2匹の花かじり猫がいるので、あまりお花を飾らないわが家ですが
Mさんのお花が終わった頃に、今度はKさんからお花をいただきました。
このお花も長い間、楽しませてくれました。
お花がかじれないので、しかたなく
2匹でくっついておとなしく寝てます。やれやれ。
********************
街も春めいて、お花がいっぱい
これは北沢川緑道のおかめざくら。花の色が濃いピンクです。鳥が忙しそうに花の蜜を吸っていました。
目黒川の桜は五分咲きくらい。このところ花冷えが続いて、夜桜見物はまだ無理っぽい感じ。陽が出て明るい時間に、お花見しましょ
冬の晴れた日に [ごんのすけ+コロネ]
冬の午前中には
晴れていると、眩しいほどの光が差して
その中にいるとポカポカして、30秒もしないうちに
暑くなって汗ばんでくるほど。
うまい具合に、コロネは枕(なぜか加齢臭付のほう)に
頭を突っ込んで、朝寝の続きです。
出てきました。
ごんのすけは、というと
いつもの青いバスタオルではなくて
ドクロマークがついた真っ赤なバスタオルの上で
トロリンちょ。
すやすや
************************
ここからは、晴れた日の散歩メモを
白金の庭園美術館。光が強いと陰翳がくっきりします。
こちらは裏側。広い芝生のお庭と池のある日本庭園があってぼうーっとできます。
街の中でキラキラ輝いている、この建物は韓国文化院。前を通りかかったときに思わずパチリとやりました。 見上げながら、夫は「ここに移ったんだ……」と韓国文化院のことをよく知っているかのような口ぶり。夫は韓国語を勉強していたので、移転前に利用したことがあるらしい。それにしても、なんとも不思議なカタチ。 調べてみると、このカタチは韓国の伝統民族舞踏「僧舞 승무(スンム)」のイメージと現代的なイメージを融合させたものなのだそう。スンムはどのような舞踏なのか、ぜひ観てみたいものです。農楽やパンソリは今までに少しだけ触れたことがありますが心を鷲掴みにされるような魅力を感じました。韓国の芸能には興味津々です。
ピンクの♡ [お散歩]
昨日のバレンタインデーに食べたピンクの♡
イチゴのチョコ。かわいい色とカタチでしょ。
チョコは、背後から襲ってくるコロネの気配を感じないで
落ち着いて食べることができました。
テーブルの脚も食べるのではないかといわれる
コロネですが、さすがにチョコには手を出しません。
グースカ寝てます。ありがたや〜。
************************
ここからはお散歩メモを
上は2週間くらい前の白金のチョコレート屋さん。ハートがいっぱい
写真には写ってないけど、左側にある売り場は大にぎわいでしたよ。
ちょっと前に出掛けた赤坂サカス。見上げると光のウエーブが点灯して別世界のよう
知りませんでしたが奥まった場所に静かなスケート場がありました。誰も滑っていなかったのが、残念。(無理やりつなげて)テレビでバンクーバーの真央ちゃんを見なくちゃね!ミキティも。
青いバスタオル [ごんのすけ+コロネ]
この猫のバスタオルは、
ごんのすけにとってはライナスの毛布のようなもの。
ごんのすけが赤ちゃんだった頃から、ずっといっしょ
(洗濯して別のものに取替ることもあるけど)
いつも、このバスタオルの上で丸くなってます。
……てことは、もうかれこれ13年もこれを使ってるのね!
どうりで、色は薄くなってるし、繊維も抜けて
最初の頃のフカフカした手触りもなくなってる。
だけど、
ごんのすけのお気に入り
あ、コロネもお気に入りね
このバスタオルのことは、話すとちょっと長くなりそうだけど。ごんのすけは、犬猫霊園で催されていた里親コーナーにいたのをもらい受けてきたのだけど、実は引き取るときに里親コーナーの担当の方たちはとても慎重な態度で臨んでいて「人が良さそうな人たちでも(ギロリ)仔猫を商売に使う人がいるんですよ(ギロリ)」怪しい人には絶対に里子には出さないって感じでした。商売って、三味線の皮にでもするのだろうか??? もちろん私と夫もギロリ! とされ(人が良さそうだったからなのか?)運転免許証を見せたり、その霊園に先代猫キントキが眠っていることや霊園の管理料を滞納してないことなど、あれこれ説明してやっとのことでごんのすけをわが家に引き取ることができたのでした。ふーっ。キントキが引き合わせてくれた運命とはいえ、猫さらいではないことを証明するのはなかなか至難の業でございます。で、安心してもらうために、引き取った日からつけていた「ごんのすけの成長日記」と手紙を送ったところ、霊園の方も安心してくれたみたいでした。私たちが送った手紙は、その後「霊園便り」に掲載され記念の品として、このバスタオルをいただいたのでした。ごんのすけにとってはライナスの毛布でありわれわれにとっては怪しい人たちではないという証になります。