光と影 [ごんのすけ+コロネ]
猫の形をした影。
それを見ながら、なんだか人生について考えているふうなコロネ。
まだまだ、何もわかっちゃいないぜ! と1年分の先輩風を
吹かしているようなごんのすけ。
ときどき、神妙な顔付きになるよね
だらだらと過ごしていたGWに、オリジナルヘッダーにしてみました。
写真のモデルは、散歩中に三田の公園で見かけた猫さんです。
お昼寝 [ごんのすけ+コロネ]
左コロネ、右ごんのすけ
つかず離れず
寄り添って、
お昼寝
*ひさびさの更新
手が焼ける! [ごんのすけ+コロネ]
あれ?
ごんのすけがいない! と思って
探したら、
お布団の中におこもりして
ぬくぬくしてました。
コロネは、
お昼寝していたと思ったら、
台所で煮ていたクリームシチューにちょっかいを……
手の先っぽが焦げました
ばかたれ!
ごろごろ、ぐるぐる [ごんのすけ+コロネ]
9月なのに
いったい、いつまで暑いのだろう
ごんのすけ&コロネも
くったり、
ごろごろしてばかり。
たぶん暑くなくても
2匹おそろいで
ごろごろしているのだろうけど……。
ときには
ぐるぐるしてみたり
いったい、いつまで暑いのだろう
ごんのすけ&コロネも
くったり、
ごろごろしてばかり。
たぶん暑くなくても
2匹おそろいで
ごろごろしているのだろうけど……。
ときには
ぐるぐるしてみたり
一難去って、また…… [ごんのすけ+コロネ]
ふっかーっつ
コロネの具合が落ち着いたと思ったら
こんどはごんのすけが……
どよ〜ん
ふにゃ〜〜ん
嘔吐が続き、またまた医者通いの日々。
シニアな猫さんは、いろいろと手がかかりまする。
肝臓の薬を飲んで、ほどなくごんのすけも ふっかーっつ
……めでたしめでたし。
(やれやれですわ)
福を招く猫 [ごんのすけ+コロネ]
ご飯を食べた後でも、誰かがキッチンにいると
おそろいで、何か出てこないかと
待つごんのすけ&コロネ。
招き猫
この薄ピンク色の招き猫は友人宅に鎮座していたもの。木目込み人形作家「柿沼東光」の作で、鈴の部分に埋め込まれているのはローズクォーツ。自然エネルギーが宿るといわれるパワーストーンの中で、ローズクォーツは愛と美の星=金星を象徴するといわれているそうです。かわいい姿で福を呼び寄せてくれるのかな。
牙のこと [ごんのすけ+コロネ]
昨日の焼きすぎた乾パンをかじって
ごんのすけの右の牙がーっ、折れてしまったーーーっ
というのはもちろん冗談。
牙が折れたのはとうの昔、赤ちゃん猫のときにポキリとなったので
断じて乾パンのせいではなくて。
それにしても、口元がしまらない感じだニャーゴ
赤ちゃんの頃は仔猫用ミルクで育てていたのだけど……。
カルシウム分が足りなかったのかしら?
食事中、隙あらば食べ物を強奪にやってくるコロネ。
今日はお昼を食べ終わってテーブルを離れるときに
コロネを肩にのっけてお尻ぽんぽんやって
家族が食べ終わるのを待ちました。
すっかりくつろいで脱力しきったコロネは、
ものすごく重い〜。
そういえば最近体重を量ってないかも。
糖尿病だから、ちゃんとチェックしとかないと。
鏡の前に行って、一緒のところを
鏡に映ったコロネは、ちょっときょとんとした表情で
自分の姿を見ているようで見ていないようで、
自分のことだと、わかっているのかな?
春白菜と白いんげん豆のスープ
夕ごはんに、戻した白いんげん豆でスープを作りました。タケノコ山でいただいたのはキャベツと白いんげん豆だったけど柔らかい春白菜と組み合わせて「春白菜と白いんげん豆のスープ」にしてみました。昨日の乾パンを添えているのはご愛敬。カマンベールをうっかり買い忘れてしまいスライスチーズをちぎって入れてみたらなかなかいけるお味に。あっさり味のスープなので、とにかく何チーズでもいいからプラスすると、コクのある味になるみたい。再チャレンジしたパン作りは焼き時間を加減したら、外側は焼けて中はほわほわ。キャラウェイシード入りプチパンになりました!
ごんのすけの右の牙がーっ、折れてしまったーーーっ
というのはもちろん冗談。
牙が折れたのはとうの昔、赤ちゃん猫のときにポキリとなったので
断じて乾パンのせいではなくて。
それにしても、口元がしまらない感じだニャーゴ
赤ちゃんの頃は仔猫用ミルクで育てていたのだけど……。
カルシウム分が足りなかったのかしら?
食事中、隙あらば食べ物を強奪にやってくるコロネ。
今日はお昼を食べ終わってテーブルを離れるときに
コロネを肩にのっけてお尻ぽんぽんやって
家族が食べ終わるのを待ちました。
すっかりくつろいで脱力しきったコロネは、
ものすごく重い〜。
そういえば最近体重を量ってないかも。
糖尿病だから、ちゃんとチェックしとかないと。
鏡の前に行って、一緒のところを
鏡に映ったコロネは、ちょっときょとんとした表情で
自分の姿を見ているようで見ていないようで、
自分のことだと、わかっているのかな?
春白菜と白いんげん豆のスープ
夕ごはんに、戻した白いんげん豆でスープを作りました。タケノコ山でいただいたのはキャベツと白いんげん豆だったけど柔らかい春白菜と組み合わせて「春白菜と白いんげん豆のスープ」にしてみました。昨日の乾パンを添えているのはご愛敬。カマンベールをうっかり買い忘れてしまいスライスチーズをちぎって入れてみたらなかなかいけるお味に。あっさり味のスープなので、とにかく何チーズでもいいからプラスすると、コクのある味になるみたい。再チャレンジしたパン作りは焼き時間を加減したら、外側は焼けて中はほわほわ。キャラウェイシード入りプチパンになりました!
春の花々 [ごんのすけ+コロネ]
なんだかお花がいっぱいの今日このごろ。
この花束は、同じマンションに住んでいる
音楽家のMさんから少し前にいただいたもの。
お花があると、それだけでお部屋が華やかになります
写真を撮っていたら
なぜか、ごんのすけの瞳がキラーンと光って、
このような乱暴狼藉を
コロネまで、かじり始めましたMさん、ごめんなさい〜〜。
すぐに、猫どもの手の届かないところにお花を移したのはいうまでもありません。
2匹の花かじり猫がいるので、あまりお花を飾らないわが家ですが
Mさんのお花が終わった頃に、今度はKさんからお花をいただきました。
このお花も長い間、楽しませてくれました。
お花がかじれないので、しかたなく
2匹でくっついておとなしく寝てます。やれやれ。
********************
街も春めいて、お花がいっぱい
これは北沢川緑道のおかめざくら。花の色が濃いピンクです。鳥が忙しそうに花の蜜を吸っていました。
目黒川の桜は五分咲きくらい。このところ花冷えが続いて、夜桜見物はまだ無理っぽい感じ。陽が出て明るい時間に、お花見しましょ
この花束は、同じマンションに住んでいる
音楽家のMさんから少し前にいただいたもの。
お花があると、それだけでお部屋が華やかになります
写真を撮っていたら
なぜか、ごんのすけの瞳がキラーンと光って、
このような乱暴狼藉を
コロネまで、かじり始めましたMさん、ごめんなさい〜〜。
すぐに、猫どもの手の届かないところにお花を移したのはいうまでもありません。
2匹の花かじり猫がいるので、あまりお花を飾らないわが家ですが
Mさんのお花が終わった頃に、今度はKさんからお花をいただきました。
このお花も長い間、楽しませてくれました。
お花がかじれないので、しかたなく
2匹でくっついておとなしく寝てます。やれやれ。
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街も春めいて、お花がいっぱい
これは北沢川緑道のおかめざくら。花の色が濃いピンクです。鳥が忙しそうに花の蜜を吸っていました。
目黒川の桜は五分咲きくらい。このところ花冷えが続いて、夜桜見物はまだ無理っぽい感じ。陽が出て明るい時間に、お花見しましょ
冬の晴れた日に [ごんのすけ+コロネ]
冬の午前中には
晴れていると、眩しいほどの光が差して
その中にいるとポカポカして、30秒もしないうちに
暑くなって汗ばんでくるほど。
うまい具合に、コロネは枕(なぜか加齢臭付のほう)に
頭を突っ込んで、朝寝の続きです。
出てきました。
ごんのすけは、というと
いつもの青いバスタオルではなくて
ドクロマークがついた真っ赤なバスタオルの上で
トロリンちょ。
すやすや
************************
ここからは、晴れた日の散歩メモを
白金の庭園美術館。光が強いと陰翳がくっきりします。
こちらは裏側。広い芝生のお庭と池のある日本庭園があってぼうーっとできます。
街の中でキラキラ輝いている、この建物は韓国文化院。前を通りかかったときに思わずパチリとやりました。 見上げながら、夫は「ここに移ったんだ……」と韓国文化院のことをよく知っているかのような口ぶり。夫は韓国語を勉強していたので、移転前に利用したことがあるらしい。それにしても、なんとも不思議なカタチ。 調べてみると、このカタチは韓国の伝統民族舞踏「僧舞 승무(スンム)」のイメージと現代的なイメージを融合させたものなのだそう。スンムはどのような舞踏なのか、ぜひ観てみたいものです。農楽やパンソリは今までに少しだけ触れたことがありますが心を鷲掴みにされるような魅力を感じました。韓国の芸能には興味津々です。
青いバスタオル [ごんのすけ+コロネ]
この猫のバスタオルは、
ごんのすけにとってはライナスの毛布のようなもの。
ごんのすけが赤ちゃんだった頃から、ずっといっしょ
(洗濯して別のものに取替ることもあるけど)
いつも、このバスタオルの上で丸くなってます。
……てことは、もうかれこれ13年もこれを使ってるのね!
どうりで、色は薄くなってるし、繊維も抜けて
最初の頃のフカフカした手触りもなくなってる。
だけど、
ごんのすけのお気に入り
あ、コロネもお気に入りね
このバスタオルのことは、話すとちょっと長くなりそうだけど。ごんのすけは、犬猫霊園で催されていた里親コーナーにいたのをもらい受けてきたのだけど、実は引き取るときに里親コーナーの担当の方たちはとても慎重な態度で臨んでいて「人が良さそうな人たちでも(ギロリ)仔猫を商売に使う人がいるんですよ(ギロリ)」怪しい人には絶対に里子には出さないって感じでした。商売って、三味線の皮にでもするのだろうか??? もちろん私と夫もギロリ! とされ(人が良さそうだったからなのか?)運転免許証を見せたり、その霊園に先代猫キントキが眠っていることや霊園の管理料を滞納してないことなど、あれこれ説明してやっとのことでごんのすけをわが家に引き取ることができたのでした。ふーっ。キントキが引き合わせてくれた運命とはいえ、猫さらいではないことを証明するのはなかなか至難の業でございます。で、安心してもらうために、引き取った日からつけていた「ごんのすけの成長日記」と手紙を送ったところ、霊園の方も安心してくれたみたいでした。私たちが送った手紙は、その後「霊園便り」に掲載され記念の品として、このバスタオルをいただいたのでした。ごんのすけにとってはライナスの毛布でありわれわれにとっては怪しい人たちではないという証になります。