ケトン体を調べる [糖尿病]
ずっとインスリン注射で落ち着いていたのだけど……。
糖尿病は侮れません〜〜〜。
コロネが食べなくなってしまった
食べないコの心配をするよりも
いやしくて、パンを食べていたら背後から
襲ってくる気配を察して
「落ち着いて食事もできないっ」などと
文句を言ってたほうが、絶対いいです。
病院で血液検査をしてもらったら、血糖値が406(※猫の参考正常値は69〜146)も
万が一、猫の糖尿病の症状で最も怖ろしい
ケトアシドーシスに陥っていたら大変なので
コロネのオシッコをスティックで調べることに。
arkray社のオーションスティックス10EA
試験紙にはいろいろな色が並んでいてブドウ糖や蛋白質、pH、ケトン体などの有無や大まかな数値を調べることができる。
60秒たってスティックのケトン体のところが紫色になったら
ブッブーッ〜〜〜。
ケトン体を検出ということで、ケトアシドーシスの疑いが濃厚!
となるのだけど、とりあえず今回はセーッフ
ケトン体は出ず、でした。
朝晩打っているインスリンの量を、それぞれ0.5単位増やして
なんとか食欲も戻ったのだけど……。
嘔吐や食欲不振のせいで、
すっかりお痩せな猫さんになってしまって
なんだか手足が長くなっちゃった
糖尿病は侮れません〜〜〜。
コロネが食べなくなってしまった
食べないコの心配をするよりも
いやしくて、パンを食べていたら背後から
襲ってくる気配を察して
「落ち着いて食事もできないっ」などと
文句を言ってたほうが、絶対いいです。
病院で血液検査をしてもらったら、血糖値が406(※猫の参考正常値は69〜146)も
万が一、猫の糖尿病の症状で最も怖ろしい
ケトアシドーシスに陥っていたら大変なので
コロネのオシッコをスティックで調べることに。
arkray社のオーションスティックス10EA
試験紙にはいろいろな色が並んでいてブドウ糖や蛋白質、pH、ケトン体などの有無や大まかな数値を調べることができる。
60秒たってスティックのケトン体のところが紫色になったら
ブッブーッ〜〜〜。
ケトン体を検出ということで、ケトアシドーシスの疑いが濃厚!
となるのだけど、とりあえず今回はセーッフ
ケトン体は出ず、でした。
朝晩打っているインスリンの量を、それぞれ0.5単位増やして
なんとか食欲も戻ったのだけど……。
嘔吐や食欲不振のせいで、
すっかりお痩せな猫さんになってしまって
なんだか手足が長くなっちゃった
ケトンセーフでよかったですね。
にゃんこさんではないですが、
うちにインスリン治療中のヒトがいるので、
なんだかとても他人事と思えなくて。
ちょっとした体調の変化や、
気候の変化で(暑くなったりとか)、
低血糖や高血糖起こしますよね。
血糖コントロールが安定して、
コロネ君がまた元気になりますように。
by タッジーマッジー (2010-05-21 21:04)
ワンコの糖尿病も大変ですが、
猫ちゃんも糖尿病で色々と症状が出てしまうようなので
大変ですよね。
コロネちゃんが元気になる事を祈っています。
by youzi (2010-05-23 10:50)
タッジーマッジーさん
こんにちは。コメントありがとうございます。
本当に血糖コントロールは難しいですね。
ここしばらくずっと落ち着いていたので、
いきなり高血糖になってあたふたしています。
暑くなっただけでも不安定になることがあると
コロネの担当医も言ってました。
ヒトも猫も季節の変わり目などは要注意ですね。
治療中のおうちの方が安定して過ごされるよう
願っております。
by pote (2010-05-23 12:37)
youziさん
こんにちは。nice!&コメントありがとうございます。
コロネはまだ本調子というわけではありませんが
元気を取り戻してきた感じがします。
朝晩のごはん前はいつものように
うるさくニャーニャー催促しますし……(^_^;)
糖尿病は本当に厄介な病気ですが
うまくつきあっていくしかないですね。
by pote (2010-05-23 12:56)
コロネちゃんもやっぱり季節の変わり目には不安定になりますか!?
あたち様の場合 夏はインシュリンの量が減って 冬は増えるという感じです
獣医はそんな事は無いといいますが 3年分の記録が物語っています!
高血糖になると痩せるし 腎機能にも影響してくるので本当に大変ですよね
小さな身体からチョットの量の違いでジェットコースターのように血糖が上下して・・・同じ単位を続けてした事がありません
お互い気が抜けませんが 愛猫のために頑張りましょうね
by もも (2010-05-23 18:59)
ももさん
こんにちは。あたち様の調子はいかがですか?
血糖値が安定してくれるといいですね。
何が原因で、急に不安定になるのかわかりませんが、
本当にジェットコースターのように上下してしまいますよね。
コロネを診てくれているお医者さんは
ちょっとしたことで不安定になることがあると
言っていました。お医者さんが飼っている猫も糖尿病です(-。-;)
ほんのちょっぴりのインスリンが出ないだけで
ぐんにゃりしたり、元気になったり……。
こうすれば絶対大丈夫というのがわかるといいんだけど。
お互いに気が休まりませんが、ここが踏ん張り時ですね〜。
by pote (2010-05-23 22:34)